今日は、福島原発告訴団の説明会に参加しました。お話してくださったのは、福岡で避難生活を送られている宇野朗子さんと、福島県大熊町から会津若松に避難されている大賀あや子さん。大賀さんは、2011年3月16日に新築したまきストーブと井戸、太陽光発電の家に引っ越す予定だったそうです。建てたばかりの家に一度も住むことなく、避難しなければなりませんでした。
大賀さんや宇野さんは、福島原発事故を引き起こした東電と国に、きちんと責任を追求して自分たちの人権と命を守るために、告訴することにしたそうです。告訴をするのは被害者ですが、第三者も「告発」という形で訴えることに参加できるということで、私もその場で告訴団入会申込書と委任状、会費一口¥1000を提出してきました。
福島で起きていることは、いつ自分たちの住む所で起きてもおかしくない。全部、他人事じゃなくて、明日は我が身。今自分にできることは少ないけど、できることは何でもやる。
九州の事務局も出来たそうです。電話すれば、申込書は何部でも郵送してくださいます。切手も不要。たった1000円だけで福島の人々の大きな力になります。
大賀さんや宇野さんは、福島原発事故を引き起こした東電と国に、きちんと責任を追求して自分たちの人権と命を守るために、告訴することにしたそうです。告訴をするのは被害者ですが、第三者も「告発」という形で訴えることに参加できるということで、私もその場で告訴団入会申込書と委任状、会費一口¥1000を提出してきました。
福島で起きていることは、いつ自分たちの住む所で起きてもおかしくない。全部、他人事じゃなくて、明日は我が身。今自分にできることは少ないけど、できることは何でもやる。
九州の事務局も出来たそうです。電話すれば、申込書は何部でも郵送してくださいます。切手も不要。たった1000円だけで福島の人々の大きな力になります。
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by monhugo-usa
| 2012-10-06 17:49