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旬な暮らし ~~~ 岩田さんのおやつ ~~~

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臼杵の給食の話

先週金曜日、おおいたオーガニックマーケット×生活文化展の最終日、ワークショップ「臼杵の給食の話」で、理想の給食を作らせて頂ました。

臼杵市は、行政と学校給食と生産者が連携して話し合いを重ね、地元の有機野菜を学校給食に使うという取り組みを進めています。

始めた年は全体の1%にしか過ぎなかった有機野菜の割合が、今年は10%にまで増えてきそうだということです。

すごい、素晴らしい~~~!

そんな取り組みを紹介して、ほかの自治体にも広めていこうという目的ももつワークショップ。

この季節に採れる臼杵の「ほんまもん野菜」をふんだんに使って給食を作りました。
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これは、おかずプレート。

間引き人参とかぼちゃのカボス塩麹マリネ

空心菜のナムル

人参葉と青ネギのチヂミ

里芋まんじゅうと小松菜のニンニク炒め

これに、さつまいもご飯と焼き茄子のお味噌汁、農家の方のお家の垣根に植わっているお茶。

今回は、あえて野菜だけで勝負!しました。

調理の工程は、どれも単純。
でもそれを学校の生徒の人数分となると…

とにかく時間がかかってしまいます。
給食の調理時間は3時間ほどだそうで、そうなると、生のほうれん草より茹でて冷凍されたもの、芽の深い男爵芋よりメークイン…となってくる事情も分からなくはない。

それでも臼杵市は諦めずに少しずつ変えていってるのです。

元気なエネルギーあふれる旬のお野菜達をいただくことは、「数値」では表せない大事な栄養をとることに、きっとなると思います。

そして、身近な子どもや孫が食べるものだと思えば、生産者の方達も俄然ヤル気が出て、むしろ進んで有機栽培を始める方も多いそうです。

子ども達は、年に数回、給食に使う野菜を自分たちで収穫し、野菜の旬を知り、畑にいる生き物を知り、農家の方の大変さを知ることができます。

本当に、給食の役割は数え上げたらキリがありません。

食べるものについて、たくさんの問題を抱える今、給食について自分たちももっと勉強して、臼杵市のように変わっていけるように動いていきたいなぁ。。と勇気をもらったワークショップでした。
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by monhugo-usa | 2013-10-14 22:48 | イベント | Comments(0)
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