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「内部被ばくを生き抜く」上映会

鎌中ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」という、原発事故後の福島に暮らす家族や除染作業をボランティアで行う人などの記録映画を見ました。
子どもに内部被ばくさせないように、食べもの全てに神経を使い、食事を作る母親…それでも尿検査でセシウムが出てしまった時のショック、原因は毎日飲む牛乳でした。避難したくても事情が複雑でできない家族…「避難したら良いのに」と言われるコトが一番きついと涙を流す主婦、幼稚園に届けられた県外産の野菜を分け合うママ達、いつまでこんなことを続けなければならないのか…光が見えないと話す男性、見ていると苦しくてどうにかなりそうなほどです。上映会に参加していた方がおっしゃっていました。「福島で食べ物を気をつけて、内部被ばくしないようにとしている人と、大分であまり考えずに食べている人、どっちが危ないか?と言えば、大分の人かもしれない」それほど、見えない放射能の影響は深刻に広がりつつあるのです。
虫歯の親知らずを抜くように、一発で終わるような解決方法はない。とにかく、放射能の怖さをきちんと知って、どんな小さな声でもあげていくほかありません。
映画の最後に、広島原爆を経験されたおじいちゃんが言っていました。
「人の命は他人にたのむことなく、自分で守る。全力でできることをやり、生きることだ」
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参加者の数名の方にご注文いただいたお弁当。今日も、作ることが出来て感謝です。
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by monhugo-usa | 2012-06-25 13:50 | 脱原発
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